第47期定時総会(2024.4.25)において、正会員22社より会長に選出された吉川です。
本協会が昭和52年(1977年)公益社団法人として発足され、途中の昭和54年 (1979年)より会員となりました。 (45年経過)
歴史のある協会の会長として、任期の間、責任を持って協会の経営環境改善に取組む所存であります。
具体的には、受注状況を把握し、県内企業への発注を国、長崎県、各市町、に更なる改善の要望を行います。
モノには出入り(ではいり)があります。
先ずは、出を制することでありますが、それは、各社に現段階ではお任せしようと考えています。
入りについては、発注者の要望・課題を我々の知財で解消し、安心感を与えられる技術力を会員企業が持つことにより、発注に繋がる要望を実施することをお約束します。
『経営と現場に距離がある大企業に比べ、小企業は浸透が速い』と言われており
前会長安部 清美さまが積極的に取り組まれたデジタルトランスフォーメーション(D✕)の推進を今後も強力に深化させると共に益々の社会インフラ整備・支援に注力していく所存です。
皆様の、ご理解ご協力をお願いいたします。
令和6年4月
一般社団法人 長崎県測量設計コンサルタンツ協会